2012年5月16日

クイックシルバーよりアヴェンタドール用マフラーの販売が開始されました。詳しくは商品ページ(ランボルギーニ アヴェンタドール マフラー 2011年以降)をご確認下さい。

QS品番: LM700S

2012年3月23日

R58 BMWミニ クーペ クーパーS用のマフラー(触媒より後ろ)が発売されました。

QS品番: BM058S


BM058S 商品ページ

2012年3月15日



日本でのブランディング、そして何よりも「楽しさ」を追求する事をテーマに、クイックシルバーエキゾースト(本社イギリス)は、去る3月11日に日本の鈴鹿サーキットで開幕した鈴鹿クラブマンレース ラウンド1 クラブマンスポーツクラスにクイックシルバーのロゴを纏ったVITAにて参戦した。

鈴鹿サーキット クラブマンシリーズ ページ

F1開催サーキットでもある鈴鹿サーキットの西コースにおいて、予選10分、決勝12周で開催される本イベント。今回のレースがチームとしてのデビュー戦となるアビーレーシングは、ドライバーにも日本でのデビュー戦となるアレクサンダー・ミースを起用した。

弱冠19歳のドイツ人であるミース選手は、ドイツ本国で行われるハコ車レースでは知られた存在で、1周20kmを超えるニュルブルクリンクの北サーキット(Nordschleife)では、クラス別のコースレコードを保持している。

午前中に10分間で行われた予選で、ミース選手は1分30秒342のレコードタイムでポールポジションを獲得。生まれて初めてのスタンディングスタートとなった決勝では見事なスタートを切り、12周で行われた決勝では独走の優勝を決めた。

鈴鹿クラブマン ラウンド1 リザルト(レース結果)

決勝終了後にミース選手は「初めてのスタンディングスタートに緊張しましたが、アビーレーシングの下島代表に教わったとおりに、上手くスタートが切れました。初めての日本、初めての鈴鹿での優勝を非常に嬉しく思いますし、クイックシルバーを始め、今回のレース参戦をアレンジしてくれたスポンサーとマネージャーには感謝の気持ちで一杯です」と語った。

日本国内でのミース選手の今後の参戦予定は未定だが、本国ドイツでは昨年に引き続きニュルブルグリングVLNシリーズに参戦の予定だ。クイックシルバーでは今後もミース選手とアビーレーシングの動向を見守って行きたい。

2011年4月20日



クイックシルバーの日本向け販売エージェントであるRacecar Parts(レースカーパーツ)とその取引先(Team 930Rush)の協力により、クイックシルバー社のステッカーロゴを纏い、2010年のドバイ24時間で使用された耐久レース仕様の911(964)ポルシェをエキサイティングカーショーダウンにおいて展示いたしました。



(先に発生した大震災によって)クイックシルバーも、彼らを始めとする日本にいる友人達の安否を心配していたところでしたが、人々にとりまして人生はやはり継続していくものであり、自動車文化への情熱も絶えることがないものだと感じさせられました。

クイックシルバーより最新システムとなる、メルセデスAMG SLS用の新スポーツマフラー(MM197S)が発売されました。

世界最高の乗用車との異名をとるAMG SLSの高回転型V8エンジンは、他車には比べようのないポテンシャルを秘めています。巧みにデザインされたメルセデスベンツの最新ギアボックスソフトウェアが生み出す超高速シフトチェンジは、そのアップシフトとダウンシフトで美しいエキゾーストノートを奏でます。





この最新システムは、低回転域での静かさで街乗りにも適応しつつ、エンジン回転の上昇とともにSLSに轟き、咆哮そして弾けるようなサウンドを生み出します。

モディファイやチューニングを要しない、非常にシンプルなボルトオン装着。一方で大幅な軽量化も図れるという優れた特徴を併せ持ちます。