フェラーリ 575 マフラー 2002-2006

QS品番: FE576S(Sportsセンターセクション) FE575S(Sportsリアセクション)







STAINLESS-STEEL スポーツ エキゾースト

右にある純正マフラーをカットした図はオルガンの構造と非常に似ており、圧力によって異なった和音を生み出すように、排気ガスは長さの違うパイプを抜けるようにデザインされています。しかり理想を目指すという点では、純正システムは世界中の音量規制に準拠する必要があり、サウンドのトーンは変えられるものの、音量は規制の数値を超える事が出来ません。

クイックシルバー(QS)製システムは、素晴らしい歴史を誇るフェラーリに見合うようにそのレベルを引き上げました。QSは、オーナードライバーであるあなた自身が、必要とする音量を選べるようにフェラーリ575用システムをデザインしました。下記の2ステージに渡るシステムがその選択肢となります。長距離運転と街乗りが主な使用用途の場合は「スポーツ」リアセクションを、最高のパフォーマンスと音量を期待する方には「スポーツ」センターセクションを推薦しています。

ステージ1「スポーツ」リアセクション


フェラーリ575用「スポーツ」リアセクションは、外見上は純正リアセクションと類似しており、純正とそっくりなマフラーケースとポリッシュ済みテールパイプで形成されています。しかしながら、大幅に向上したガスフローにより大幅なスロットルレスポンス改善を実現します。加えて、このシステムはハイピッチで弾けるようなエキゾーストノートを音量アップととも生み出します。対純正比でおよそ15kgの軽量化は、車両後部での重量削減を意味し、ハンドリングの向上にも繋がります。車内での会話も問題なく、一般的に日本よりも音量規制が厳しいイギリスの走行会でも、通常の場合、車検を通過出来る事が確認されています。

ステージ2「スポーツ」センターセクション

「スポーツ」センターパイプは、巨大で排気制限の大きい純正サイレンサーを排除し、正常なバックプレッシャーとエキゾーストトーンを維持するための結合型ツインチューブから形成される、一体型チューブパイプです。このセンターパイプは、エンジン回転の上昇に比例して音量とガスフローを増大させる事を可能にします。

(注)「スポーツ」センターセクションは、アッセンブリーナンバー51796(2002-2003)まで取り付け可能です。

お客様からのコメント

フェラーリ550 2006年8月 WYO アメリカ
2005年に私の550にQS商品を取り付けたところ、知り合いの音響スピーカー製造会社の方(550オーナー)が、中速レンジからの加減速でのエキゾーストノートのハーモニーを理由に、QS製のシステムがこれまでフェラーリに取り付けられた社外製マフラーの中で一番だと言ってくれました。この証言は、私の近所に住む鹿が、このマフラーに気が付き、笑顔を向けてくれた理由にもなるのでしょうか！？また、マフラーだけに取り付けと取り外しも楽で、ホットなエキゾーストノートを気軽に手に入れられました。

フェラーリF355スパイダー 2006年11月 アダム イギリス
QS製のシステムを私のスペイダーに装着していますが、素晴らしいエキゾーストノートを奏でてくれます。先日、他のメーカー製のエキゾースト(5種類)を装着している友人達とマフラー音の比較をしたのですが、正直に言ってTubiの音が一番弱い感じでした。X-ostは良い音で、Novitechも素晴らしい音を出していました。私のQS製システムもいつも通り最高の音で、金額的にも競争力がありますね！

フェラーリ 400 Auto 2001年3月 マット イギリス
手短にお手紙します。私のフェラーリ400のために、素早く丁寧なサービスをありがとうございました。装着は完璧、素晴らしいクオリティー、そして最高のサウンド。商品の発送スピードにも感銘を受けました。フェラーリオーナーズクラブの会員の方に良い社外製マフラーがないかと尋ねられたので、クイックシルバーを紹介しました。これからも自信を持って知り合いに紹介していきますね！

商品ご紹介動画


(注) 動画内のエキゾースト音はあくまでも参考であり、実際のエキゾースト音と異なる場合がございます。本ウェブサイト内にある画像、商品画像等は参考用であり、メーカーであるクイックシルバーによる商品仕様変更やその他の理由で実物とは異なる場合がございます。